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オーガニックナプキンとその他のナプキンの違いについて

オーガニックナプキンとその他のナプキンの違いについて



みなさんは生理用のナプキンにも種類があるのはご存じですか?
恥ずかしい話ですが、私はよくは知らなかったです。

私はナプキンの種類について調べるまでは「生理の時にしか使わないし、ムレたり、デリケートゾーンがかぶれて痛いのは一週間だけ我慢すればいいかな」ぐらいの気持ちで、種類のことなど気にしたことがなかったです。

 



ドラッグストアで一般的に売られているナプキンしか買わなかった私ですが、オーガニックナプキンというものがあるというのは知っていました。そして単純に「オーガニックという言葉がついているのだからいいものなんだろうな・・・」と思っていたのですが、調べてみると私たちのカラダにいいのは
もちろん、環境にもいいことが分かりました!

女性は初潮から閉経まで約450~500回生理と向き合わなければならないので、できるだけ皆さんは自身にあったナプキンを選べるようにお伝えしたいと思います。
ここではナプキンの種類、つまりオーガニックナプキンと他のナプキンの違いについてご紹介します。

【素材の違い】
一般的な生理用ナプキンは肌にあたるトップシート部分には化学繊維(石油由来のもの)が多い、吸収力を上げるための吸収体には綿状パルプとポリマー(高分子吸収剤)が使われています。

オーガニックナプキンは肌に当たる部分のトップシートは天然素材のオーガニックコットンや自然由来の製品で作られていて、吸収体には綿状パルプのみ使用し、主に植物由来の原料を使っています。


【体への影響の違い】
一般的な生理用ナプキンに使われている吸収力を上げるための高分子吸収体は、経血吸収してをゼリー状にし、ナプキンの出た経血を固めて液戻りしないようにするものです。
ゼリー状にするのでナプキンをつけている間はずっとそのゼリー状のままの経血をデリケートゾーンにあてていて常に身体を冷やしている状態になっています。

オーガニックナプキンは高分子吸収剤の代わりに植物性パルプなどのナチュラル素材の吸収材を使用されていることが多いです。
この植物性のパルプをそれぞれ独自に加工することであたたかみのあるパッドが作られ、経血を吸収しても冷えずにあたたかく保ってくれます。


【環境への影響】
一般的な生理用ナプキンはポリエチレン・ポリプロピレン・ポリエステルなどのプラスチックでできています。使い捨てナプキン1枚に使われているプラスチックの量は、なんとレジ袋4枚分に相当するそうです!これらを燃やすとダイオキシンが発生します。
一方でオーガニックナプキンの多くは環境に優しいセルロースとオーガニックコットンで作られおり、製造時の漂白工程でも「無塩素漂白」を採用していて、燃やしてもダイオキシンは発生しないため、環境にも配慮しています。

以上の点でオーガニックナプキンは私たちの体にも、環境にもいいことがわかりました。

 


特に今まで通常の紙ナプキンでデリケートゾーンのトラブルがあった方は一度オーガニックナプキンを試してみていただくのもいいかもしれません。


Elle Clairで販売しているオーガニックナプキンはコチラ

ナトラケア

「6つのフリー」を実現している商品です。
●農薬フリー
●完全塩素フリー(TCF)
●高分子吸収体フリー
●プラスチックフリー
●香料フリー
●添加物フリー

また、ナプキンの種類も多く軽めの日から多い日、吸水パットまで幅広く商品があり、現在では世界約70カ国で販売され、その使い心地と品質で多くの女性に選ばれているので、自分に合った商品を選んで使ってみてください。

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